レーシックを受けられない人 眼に関する症状以外
スポンサードリンク
レーシックを受けられない人の続きですが、
眼に関する症状以外では、膠原病などの傷の治りが悪い方や、
糖尿病の方も角膜の再生が遅くなるのでレーシック手術は受けられません。
ただし、これらの問題は、軽度であれば手術ができることも考えられるので、
自分でその程度を判断せずに、まず眼科で検査を受けてみるのがよいでしょう。
さらに、妊娠中、授乳期間中の女性も、レーシックの手術後に使う目薬が、
胎児や乳幼児にどのような影響を与えるのかまだわかっていない段階なので
レーシックを受けられない人に該当します。
レーシック手術を受けることができる年齢は、原則的に20歳以上です。
ただし、20歳以上でも近視が進行中の方は避けたほうがいいでしょう。
せっかくレーシック手術を受けても、近視がさらに進行してしまう場合があります。
逆にレーシック手術を受けられる上限は、白内障年齢までです。
白内障にかかっていて近視の強い高齢者は、レーシック手術で近視矯正するよりも
人工水晶体を用いるほうが適しています。
白内障の手術を受けることでも、近視が改善する場合があります。
【ご案内】
メールはこちら!
管理人室直通【HOT LINE】までお願い致します。
※迷惑メール対策のため、★は@に変えてください。
【レーシック関連リンク】
|